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暇を持て余して、夫と初めてデートした時のことを思い出す

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暇を持て余して、夫と初めてデートした時のことを思い出す

私が結婚したのは、昨年末のことでした。
彼と付き合ってから4ヶ月目の時には、既に結婚のことを考えていました。
プロポーズをしたのは、彼からではなく、私からだったと思います。
結婚してから半年以上が経過した今、結婚するまでの過程、結婚するまでの道のりについて改めて思い出しています。
思い出すようになったのは、思い出すだけに十分な時間が今の生活にあるからです。
仕事の時間も減り、自由な時間が増えた今、享受している幸せがどういうふうに自分が得るに至ったかを考えるようになったのです。
まず、彼の出会いから振り返ってみると、その当時は、結婚することなど考えていなかった自分を思い出します。
彼と最初に出会った場所は、喫茶店でした。
初対面では、彼の印象はそれほどよくありませんでした。
初対面なのに、私に対して指導するような口ぶりにあまり好印象を持てなかったためです。
その喫茶店にいる時は、将来について考えていること、将来目指していることについて話しました。
内容はあまり覚えていないですが、覚えていることは、彼が自分の家を持ちたいと考えていることでした。
家を持つことは、社会人になれば誰しも考えることかもしれません。
ですが、その当時の彼は、家をいくつも持ちたいと話していました。
今考えてみると、彼が意味していたのは、不動産を所有したいということだったのだと思います。
一方、私が初対面の時に話していたことはダイエットに関して話していた以外、忘れてしまいました。
将来の夢について私も話していたと思うのですが、すっかり忘れてしまいました。
私達はその喫茶店を出てから、その喫茶店の周辺を散歩しました。
散歩した後、どこかに寄ろうとしていたのですが、彼も私も道に迷って時間が遅くなってしまったため、それぞれ自宅に帰りました。
道に迷わないようにスマートフォンで地図を見ていたのですが、地図を使いこなせていなかったのです。
今思えば、地図を持っていながら道に迷う彼を頼りないと思うこともできたでしょう。
ですが、その当時の私は頼りないと思うことはありませんでした。
むしろ、散歩中に会話が楽しめて、迷っていたおかげで会話する時間が長くなったことを面白がっていました。
今思い返すと、とても不思議で可愛らしい初デートだったなと思います。
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